ULTRASEVEN X #002 CODE NAME "R"
ULTRASEVEN X 第二話「CODE NAME "R"」.話の内容が難しすぎて,オレにはさっぱりわかりません.今回は内容に触れずには感想が書けないので,ネタばれあります.要注意.
某プロデューサーがこの ULTRASEVEN X を「パロディ」と称したとかで,そういう見方もあるかなぁと思ったりします.皮肉なんでしょうけれど.制作側は「ウルトラセブン」と名がつくものが出れば誰でも大喜びだろうと勘違い しているんではなかろうか.大人も子供も大喜び,と思ってるんでしょうか.初期ウルトラセブンへのオマージュというのは認めるけれど,他は「パロディ」と笑われても仕方のないような出来映え.残念ながらオレは腹を抱えて笑うには,あまり寛大な心を持っていないようです.
UFO の目的は何?人を集めて殺すこと? Rが最後に殺されたのは他の人も殺されたということを示唆してんの? では, 改めて, UFO の目的は何?
誰かオレに教えてくれー!
30分で無理やり話をまとめようとしているためなのか,説明が全然足りません.消えた人々がどこへ行ったのか,死んでしまったのか,それも確認せず に UFO を破壊するってのはどうなんでしょう.消えた人々が万が一乗っていたらと思うと,今回のジンの行動は理解不能です.
だいたい,あんなでっかいものが地球に来ていたら,誰か気づかんか?というのはお約束で目をつぶるとしても,来訪の目的がさっぱりわからん.地球侵略?地道な地球人殲滅?
今回描きたかったテーマは「孤独」なんだろうけれど,それと宇宙人との関係が希薄すぎる.元エージェント R がなんかごにょごにょ言ってたけど意味わからんし.
いいところを探したいんだけど見つからない.なんでオレは見続けてるんだろう.「ウルトラセブン」という名を冠しているのでなしくずし的に見てるんだけど,傑作になりそうな予感もなし.
大体,暗い重い話=夜,という構図はなんとかできないものでしょうか.画面を暗くすれば重々しくなるという安易な発想なのか.「ULTRASEVEN X BLOG|監督よりメッセージ」によれば,もう最終話までつくり終わっちゃったというので,ここでいくら騒いでもかわらんのでしょうね.
一話完結の連作というのはわかりますけれど,小説で言えば連作長編は一編一編が面白くなければ誰も読まないわけで,そのあたりちゃんとわかってんのかなぁ.わかってやってるんだよねぇ.
あ,いかん,また愚痴ってしまった.良いところを探すんだった...でも,無理.このまま見続けても同じ感想の繰り返しになりそう.なんか,すげーってところを見せて欲しいな.
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