読書メモ 2008/04/26
今週は久しぶりに小説ではない本も読みました。少しペースアップ。でも、今のペースだと年間150冊くらいに下方修正が必要になります。
新井素子さんの「ブラック・キャット」シリーズで続編が出ていたとは知りませんでした。新井素子ファンの娘が図書館で「ブラック・キャット III」を借りてきたのを見てびっくり。調べてみたら、シリーズ4作目まで出ているようです。4作目は『チェックメイト』というタイトルでしたので、それで終わりかもしれません。
出かけて電車などの移動の時にだけ読んでいた文庫本『兇天使』をやっと読み終わりました。メタフィクションというのでしょうか。設定はすごいと思いましたが、なかなかオレには話そのものが難しかったです。昔読んだ時よりは随分頭に入ってきた感じです。こういうのをすっと読めるようになりたいですが、もう年のせいで無理かな。『兇天使』は早川文庫から新装版が出たばかりです。
初めて綾辻行人さんのミステリを読みました。今ひとつピンとこないというか。犯人がわからなかったのが悔しいというか。トリックは簡単にわかったけれど、なぜそうしなければならなかったのかという理由の一部がわからず、そのために動機と犯人が特定できませんでした。読者への挑戦に負けてしまったので悔しくてイマイチと自分で思いたがっているだけかもしれません。
045/200 『怠け者のためのパソコンセキュリティ 戦うより守るが勝ちの対策術』 岩谷宏、ソフトバンク クリエイティブ
ソフトバンク クリエイティブ
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情報セキュリティ対策としてはお勧めしません。著者は情報セキュリティを深く知っているわけではなく、すこし背伸びをしたという感じが見受けられます。発行が2007年3月ですので、内容が2006年当時のテクノロジーで、今では古くなっています。「ボット」など(2006年当時にすでに脅威となっていま した)に全く言及されていません。パソコンの基礎知識としては十分な内容かもしれませんが、情報セキュリティの対策本としては残念ながら内容が不十分で す。
046/200 『ブラック・キャット III キャスリング(前編)』 新井素子、コバルト文庫
集英社
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ブラック・キャットの3作目が出ているとは知りませんでした。娘が図書館で借りてきてびっくり。すでに前作は忘れてしまっていますが、雰囲気だけで、単独で読めました。
047/200 『兇天使(下)』 野阿梓、早川文庫
そうそう、シェークスピアとか出てくるんでした。すっかり忘れきっていました。昔読んだ時よりは頭に入ってきました。「上下巻」はもう、売ってません。新装版が発売されています。
早川書房
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048/200 『ブラック・キャット III キャスリング(後編)』 新井素子、コバルト文庫
集英社
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一応、ハッピーエンド。続きは出てるんでしょうか。と思って調べたらシリーズ4作目『チェックメイト』が出てました。「星へ行く船」の番外編つき。
049/200 『情報リテラシー入門』 慶應義塾大学日吉メディアセンター編、慶應義塾大学出版会
2002年発行で内容が少し古い。調査・研究のためにはさっと目を通しておけばよい。
050/200 『殺人方程式 切断された死体の問題』 綾辻行人、講談社文庫
トリックは簡単。理由の一部と動機、犯人がわからなかった。読者への挑戦に負けたのが悔しい。
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