読書メモ 2008/04/12
今週は、2冊だけでした。両方とも梶尾真治さんの本。
『時の"風"に吹かれて』は懐かしいカジシンという感じがしました。2006年6月に発売されたもの。表題の小説も素敵でしたが、「月下の決闘」を読んで「ああ、これこれ!(笑)」と思いました。
『アイスマン。ゆれる』は、今年になってからの発売。雑誌「女性自身」に連載されたものを一冊の単行本にまとめたもの。
最後の方は目を潤ませてしまいました。
登場する女性、主人公知乃(ともの)、鮎美(あゆみ)、和衣(かずえ)の三人の関係がとてもうらやましい。そして、もどかしさを感じながらも、ドキドキハラハラしながら読んでいました。読後にとても優しい気持ちになりました。
梶尾真治さんが書く女性はいつもなんて素敵なんでしょう。この小説の女性にも恋焦がれてしまいます。
ところで、『アイスマン。ゆれる』を読んだ人は、どの役をどんな役者に演じてもらいたいかと考えるようです。
オレもちょっと考えて見ました。主要三人と男一人だけですが。
知乃・・・鈴木京香/戸田菜穂/松嶋菜々子
鮎美・・・内田友紀/常盤貴子
和衣・・・山口智子/仲間由紀恵
東村・・・うーん、思いつかない。
設定年齢を変えてもいいなら...
知乃・・・綾瀬はるか
鮎美・・・長澤まさみ
和衣・・・石原さとみ
東村・・・岡田准一
ちょっとマニアックな若手路線だと...
知乃・・・平田弥里
鮎美・・・長澤奈央/末永遥
和衣・・・山本梓
東村・・・要潤
というところでどうでしょう(マニアック若手路線が一番お気に入りだったり(笑))。いずれにしても知乃はやさしくておっとりした感じ、鮎美は知的美人で男っぽい感じ、和衣は女性的だけどお茶目な感じ。なんか、CM とか最近のドラマにだいぶ影響された配役ですが。
何はともあれ、男性にも女性にも、仕事や家事に疲れたあなたに、是非ともお勧めしたい一冊です。
043/200 『時の"風"に吹かれて』 梶尾真治、光文社
オレが良く知ってる「梶尾真治さんの小説」という感じ。デビュー当時を髣髴とさせる作品群。図書館で借りてきたので、Amazon で改めてぽちっとな。
044/200 『アイスマン。ゆれる』 梶尾真治、光文社
女性誌に連載されていたものが本になった。最後まで読んで、目が潤んでしまった。優しい気持ちになれる一作。
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