子供その2(♂)と三鷹の美術ギャラリーに行って来ました.
これ↓
「怪獣と美術 - 成田亨の造形美術とその後の怪獣美術」
http://mitaka.jpn.org/calender/gallery/076.php
ウルトラマンのデザインで有名な成田亨さんの怪獣デザインの他に,高山良策さん,池谷仙克さん,原口智生さんの作品が展示されています.
息子はウルトラマンやウルトラQはほとんど見ていないのですが,ドドンゴなどに興味を示し,見たいと騒いでいました.ダンカン,エレキング,キングジョーといったウルトラセブン系はオレの影響でじっくりと眺めていたようです.ウルトラマンメビウスに出てきた怪獣はしっかり楽しんでいた様子.
写真はホームページからちょっと拝借しました(解像度落としてあります - 美術ギャラリーのホームページで大きな画像が見れます).
左右は写真撮影可の場所で撮ったもの.でも,息子はガラモンしかしりませんでした.ジャミラとギャンゴくらいは教えてから行くんでした.教育がなっとらん(笑
図録を 2000 円で売っていました.迷った末に買わずに帰ってきたのですが,やっぱり買ってくればよかった...
10 月 21 日まで JR 三鷹駅前の美術ギャラリーで開催していますので,ウルトラマン世代の皆さん,一度覗いてはいかがですか.ホームページから割引券をプリントして名前など記入していけば,入場料 600 円が 480 円になります.
(以上,mixi 日記より転載)
一通り見て回るのに一時間ほどかかりました.子供と話をしながらでしたが,一人で回ったらもう少し時間が掛かったかも知れません.成田亨さんの個展は以前,御存命時に拝見したことがありましたので,多少流しながら.それでもやっぱり感動の連続です.
成田亨さんが最初にウルトラマンをデザインしたときにはカラータイマーがなく,そのカラータイマーを嫌っていたのは知っていました.しかし,カラータイマーが付くのを避けるためにウルトラセブンの額のビームランプをデザインしたことは初めて知り,びっくり.そんな経緯であのウルトラセブンの顔のデザインになったのですね.
それに,ウルトラセブンの体のデザインは,中にはいる人が決まってからデザインしたらしく,ウルトラマンとは異なる体型のために,肩から胸にかけての鎧風のデザインにしたとのこと.てっきりデザインが先にあって造形されたものだとばかり思っていました.
とにかく知らなかったことがいっぱい.オレは美術に造詣は深くありませんが,ペン一本でここまで書けるのかと驚きや感動の連続.ほとんどが水彩画でしたが,趣も深く,日本の誇る怪獣芸術なんだなぁと改めて感心しました.
ウルトラマンメビウスの怪獣の造形もありましたので,最近の小学生などでも十分に楽しめるようです.グドンやツインテールは子供と一緒になってあーだこうだと話をし,「翼を持った人間の化石」というオブジェでは何がどうなっているんだと色々と想像をめぐらし,とても会話が弾みました.
ウルトラマン世代の方はもちろん,親子連れでも楽しめると思います.お勧めの美術展ですよ.そうそう,小中学生は入場無料です.
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